現在、全国的に危機的な感染拡大状況にあり、岐阜県においても、新規感染者数が急増した結果、ステージIV「感染爆発」状態となっております。 その主な要因として、多くの感染者に「帰省・旅行・出張」といった、県境をまたいだ行動が挙げられます。
こうした状況を踏まえ、令和3年8月14日に開催した、岐阜県新型コロナウイルス感染症第28回対策協議会・第40回対策本部本部員会議において、市町村長及び関係団体の長との連名で、県民の皆様に他県との往来自粛を呼びかける[オール岐阜「生命の防衛」宣言]を決定いたしました。