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麻薬・覚醒剤・大麻の乱用はやめよう!

お知らせ 作成者:健康福祉課

10月1日~11月30日は、麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動を実施しています。
 覚醒剤や大麻等の取り扱いは、法令により禁止または制限されています。オーバードーズも薬物乱用のひとつです。薬物乱用のない明るい社会をつくりましょう。

【薬物乱用による弊害】
●精神への有害性
 意識障害や幻覚・妄想といった症状が引き起こされたり、精神疾患に罹患したりすることもあります。

●身体への有害性
 血圧上昇や脳血管疾患、心疾患、肝機能障害等の発症や注射器の使いまわしによるエイズ、肝炎の発症等を引き起こすことがあります。

●依存性・耐性
 薬物の効果が切れた時の苦痛から逃れるため、さらに薬物の効果を強く求めるようになる「依存性」が形成されます。また、薬物を繰り返し使用しているうちに同じ量では効かなくなる「耐性」も生じます。
 「一度だけ」というつもりでも、「依存性」と「耐性」によって、使用する量や回数はどんどん増える悪循環に陥り、やめることができなくなります。

 

 薬物乱用防止に関する詳しい内容は、下記URLをご覧ください。
https://www.npa.go.jp/bureau/sosikihanzai/yakubuturanyou07.pdf

 

【問い合わせ先】保健センター TEL 0574-53-2515