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川辺町長 佐藤光宏

プロフィール

氏名 佐藤 光宏
生年月日 昭和31年11月25日
公選職歴 平成11年9月1日・・・・川辺町議会議員
平成13年3月22日・・・辞職
平成13年5月20日・・・川辺町長
趣味 カラオケ・ゴルフ・早朝ソフトボール
キャッチフレーズ 「美しく輝く 水辺と心を育むまち」
好きな食べ物 カレーライス・かつ丼

メッセージ

 川辺町は、町域の約七割を山林が占め、町の中央を南北に飛騨川が流れる山と水の町です。名づけて「水と緑のオープンスペースかわべ」。

 まちづくりの核となるダム湖の右岸側周辺整備も完了し、周辺一帯の散策道や、公園などでは多くの人が余暇を楽しんでいます。また、ダム湖はボート競技に絶好の自然条件を備えており、日本中の愛好家からその名を知られています。また、41.16平方キロメートルの町域には、由緒ある神社をはじめ古代文化を今に伝える史跡が数多く残っています。

 これらの史跡と各地域、そして川を有機的に結びつけて、町内外を問わず多くの人々が一日楽しく遊べるような場を提供していきたいと考えています。そして、町内のみなさんには常にゆっくりとくつろげる憩いの場を、一方町外から来た人には「もう一度行ってみたい」と思わせる場を提供し、その多くがリピーターになってくださることを願っています。

町長のコラム ~ from the Mayor’Desk ~


~from the Mayor's Desk~

 町長の机から 第222回(2020年6月号)




守りたい加茂の自然




 翠滴る山々と透き通った川の流れ。命の力を感じさせる季節となりました。(もっとも、新型コロナウィルスが猛威をふるっていますが。)表題の書籍は定住自立圏事業の一環として平成31331日「守りたい加茂の豊かな自然 編集委員会」によりまとめられ、加茂地域8市町村から発行されました。その中で、編集委員会副委員長・岐阜大学地域科学部 向井貴彦准教授は巻頭で次のように述べています。




「~加茂地区は、木曽川や飛騨川、さらにその支流の白川などの水の恵みと広い山林を有しています。20世紀には日本全体で人口が増加し、都市が発達してきましたが、そうした中で、木曽川や飛騨川には水力発電のためのダムが作られ、山林はスギやヒノキの植林が進み、水田地帯は圃場整備をされてきました。その結果、加茂地区の自然は大きな変化を遂げてきました。しかし、この地域の自然がすべて失われたわけではありません。太古の昔から続く自然は強く、豊かであり、まだまだ多くの恵みを私たちにもたらしてくれます。~」




「~多くの人の協力を得て、実地調査や過去の標本の確認などを進めた結果、5347種の動植物の記録が得られました。種数のほとんどは植物と昆虫ですが、哺乳類や鳥類、魚類なども様々な種が確認されています。また、近年は外来種の侵入が問題となっていますが、確認された種の94.3%は加茂地区に昔からいる在来種で、外来種は5.7%にすぎないことがわかりました。しかし、近年になって大きく数を減らしつつある在来の動植物もいます。それらは加茂地区における貴重な動植物種(加茂地区レッドリスト)として選定しましたが、そこでは水田地帯の動植物の減少が著しいことが示されました。~」




 われわれは、強く豊かで恵み多い自然に感謝し、この自然を次世代に繋いでいかなければなりません。絶滅危惧種を守っていかねばなりません。潤いある自然の懐に抱かれながら、互いに心と心を寄せ合い、たとえ今は辛くとも、明日の希望を描いていこうと思います。

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