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川辺町長 佐藤光宏

プロフィール

氏名 佐藤 光宏
生年月日 昭和31年11月25日
公選職歴 平成11年9月1日・・・・川辺町議会議員
平成13年3月22日・・・辞職
平成13年5月20日・・・川辺町長
趣味 カラオケ・ゴルフ・早朝ソフトボール
キャッチフレーズ 「美しく輝く 水辺と心を育むまち」
好きな食べ物 カレーライス・かつ丼

メッセージ

 川辺町は、町域の約七割を山林が占め、町の中央を南北に飛騨川が流れる山と水の町です。名づけて「水と緑のオープンスペースかわべ」。

 まちづくりの核となるダム湖の右岸側周辺整備も完了し、周辺一帯の散策道や、公園などでは多くの人が余暇を楽しんでいます。また、ダム湖はボート競技に絶好の自然条件を備えており、日本中の愛好家からその名を知られています。また、41.16平方キロメートルの町域には、由緒ある神社をはじめ古代文化を今に伝える史跡が数多く残っています。

 これらの史跡と各地域、そして川を有機的に結びつけて、町内外を問わず多くの人々が一日楽しく遊べるような場を提供していきたいと考えています。そして、町内のみなさんには常にゆっくりとくつろげる憩いの場を、一方町外から来た人には「もう一度行ってみたい」と思わせる場を提供し、その多くがリピーターになってくださることを願っています。

町長のコラム ~ from the Mayor’Desk ~

~from the Mayor's Desk~

 町長の机から 第251回(2023年1月号)


和太鼓アーティスト 加藤拓三(たくみ)氏


 


 長髪で柔和な目をした若者が町長室へ入って来ました。どこかで見たような記憶があるのですが、思い出せません。若者は、優しい声で「初めまして、私、加藤拓三と申します。」と言いながら、名刺を差し出しました。その名刺には本人の顔写真が写っていましたが、それを見てはっと気が付きました。日本を代表する有名な和太鼓奏者で、過去何度もその演奏を聞いたことがあります。恵那市在住で、国体の開会式の御前演奏、伊勢神宮奉納太鼓など、多くの公式行事のアトラクションで、見事な撥(ばち)さばきを披露しています。演奏中は、真剣そのもの、怖いような気迫が伝わってきます。名刺の顔が演奏中の、あの刺すような眼光であるのに比べ、目の前に立っている青年の雰囲気があまりにも優しかったので、気が付かなかったのです。


 


 加藤拓三、1981年 岐阜県恵那市生まれ


2004年 太鼓芸能集団「鼓童」(新潟県佐渡市)にて2年間研修


2008年 「第7回東京国際和太鼓コンテスト 大太鼓部門」最優秀賞受賞


2012年 「ぎふ清流国体」開会式にて、天皇皇后両陛下の御前演奏


2015年 「第7回太平洋・島サミット」安倍総理夫妻晩餐会・歓迎演奏


2016年 「岐阜県芸術文化奨励賞」受賞


2022年 飛騨・美濃観光大使就任


 


 彼は大学在学中にアメリカへ語学留学、そのとき、2001年9月11日をニューヨークで迎えました。アメリカ同時多発テロ事件を身近に経験し、失われていく命、悲しみに暮れる人びと、破壊された街の姿に言葉を失いました。追悼演奏を続けながら、もっと太鼓を上手く打ちたい、もっと日本の文化を知りたいと思いました。


 日本に帰国後、様々な活動を続けてきましたが、もう一度世界で活動したい想いが募るばかり。4月に幸運にもアメリカの永住権・グリーンカードを取得。今後5年間、アメリカでの活動を続ける中で、目の前にいる人びとが少しでも優しい気持ちになれるよう、音色に魂を注ぎ込むと決意表明をしてくれました。岐阜県42市町村を挨拶して回っているとのこと。優しくも力強い彼を応援しています。


川辺町長 佐藤光宏

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