・電子契約の概要
契約書に押印する代わりに、インターネット上にアップロードした契約書(電子ファイル)に署名することで契約を締結するものです。事業者がクラウドサインに登録をしていなくても、インターネットと電子メールが使用できる環境であれば利用可能で、ICカードも電子印も必要ありません。また手数料も発生しません。
・電子契約のメリット
契約書の製本、持参や郵送の必要が無くなり、契約締結までの時間が短縮できます。
印刷、製本、持参、郵送等に要するコストの削減ができます。
収入印紙の貼り付けが不要になります(節税)。
インターネットと電子メールが使える環境であれば、いつでもどこでも契約ができます。
・対象案件
原則、予定価格200万円以上の入札案件に適用いたします。(一者随契含む)
【電子契約の流れ】
1 手続きの流れ(一般競争入札の場合)
川辺町より、一般競争入札の公告を掲載
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落札事業者決定後、落札事業者が電子契約を希望する場合は、電子契約利用申出書を提出。
(提出先は所管課にメールあるいは紙媒体で提出)
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川辺町が、電子契約システム上に契約書をアップロード
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落札事業者は、電子契約システムからメールを受信し、契約書を確認後、承認
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川辺町が電子契約システムより契約書を確認し承認
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契約締結(電子契約システムを通じて、電子署名、タイムスタンプ付与)
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電子契約システムから電子契約書をダウンロードして保管
2 電子契約利用申出書について
電子契約を利用する場合は、入札の案件ごとに、以下の電子契約利用申出書を提出してください。
・提出時期:落札決定後
・提出方法:所管課にメールあるいは紙媒体で提出
※所管課の連絡先等はこちら
3 その他
・電子契約を行うか否かは、事業者の希望に基づきます。電子契約を希望しない場合は、従来どおり紙の契約書となります。
・電子契約における事業者向け説明資料は、下記説明資料をご確認ください。
・操作方法等不明な場合は、下記のサイトよりクラウドサインHP上に公開されたガイド等をご覧ください。(外部サイト)





















