子育て短期支援事業について

子育て短期支援事業とは

　保護者が病気や出産、育児疲れなどで一時的に養育することができなくなった場合に、児童養護施設や里親家庭等で子どもをお預かりし、子育てを支援する事業です。子育て短期支援事業には、短期入所生活援助(ショートステイ)事業と夜間養護等(トワイライトステイ)事業の2つがあります。

　子どもを養育している家庭で、保護者が疾病や出産、冠婚葬祭、育児疲れ等により養育が困難になる場合に、子どもを児童養護施設や里親家庭等で一時的にお預かりする事業です。

　保護者の心身の状況や養育環境、その他の状況から必要だと判断された期間お預かりします。

　世帯の収入状況等により負担額が異なります。詳しくは教育支援課までお問い合わせください。

　子どもを養育している保護者が、仕事その他の理由により、平日の夜間または休日に不在となることにより家庭において養育することが困難となった場合に、子どもを児童養護施設等でお預かりする事業です。

　平日：小学校等の終了時間から保護者の帰宅時間まで

　休日：保護者の出勤時間から帰宅時間まで

　※利用期間は必要最小限の範囲内で行います。

　世帯の所得状況等により負担額が異なります。詳しくは教育支援課までお問い合わせください。

　1.教育支援課への問い合わせ

　2.利用要件の確認(面談)

　3.申請書の提出(利用が可能な場合）

　4.利用決定

　5.施設利用

　6.利用料の支払い(保護者負担金がある場合)

　※施設等の空き状況や子どもの健康状態により受け入れが困難な場合があります。

【問】　教育支援課　TEL：53-2650